4歳・2歳の息子たちは電車が大好きです。毎週のように電車スポットに出かけています。
そしてついに鉄道好きの聖地、日暮里の「下御隠殿橋」に行ってきました。
次々に通過する電車たちに子どもは大興奮!
今回は、見られる電車の紹介や、子どものテンション爆上がりのレア車両、知っておくと安心のトイレの場所まで。
また、下御隠殿橋から徒歩5分の芋坂跨線橋についてもレポしています。
ぜひ、子鉄くん・子鉄ちゃんとのお出かけの参考にしてくださいね♩
日暮里駅から徒歩1分の駅近ビュースポット
下御隠殿橋は JR日暮里駅の北改札口を出てすぐのところにあります。駅近なのも子連れおでかけには嬉しいポイントですよね。
休日の午前中は、すでに人がいっぱいでした!
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見られる線路はなんと14本!
ここには JRの線路が12本、右側に京成本線の線路が地上と高架に1本ずつあります。
東北新幹線、東北本線、山手線、京浜東北線、常磐線、京成本線など!
こまちやかがやきなどの新幹線や、京成本線ではスカイライナーも頻繁に通ります。
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数分に1本!新幹線、在来線、特急列車が続々通過!
子連れお出かけで困ることのひとつ・・・「待ち時間」!
本数が少ないスポットだと「次いつくるの?」と言われてしまうこともしばしば。
ですが、下御隠殿橋は次から次へと電車が通過します。しかも種類も豊富で見ていて全く飽きません。
この日は、East-i Eという車両やひたちの特別カラーリング車両が通って、たくさんの子連れファミリーから歓声が上がっていました!
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急な「トイレ行きたい!」でも安心
長男の「トイレ行きたい!」は大体いつもギリギリ!
そんな時でも安心です。日暮里駅の御殿坂側にトイレがあります。
最初に行った時は、知らずに日暮里駅の改札内トイレを使ったのですが、入場料150円がかかってしまいますので注意してくださいね。
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日暮里に行ったら「芋坂跨線橋」もチェック
日暮里にはもう一つ穴場の鉄道スポットがあります。
下御隠殿橋から徒歩10分くらいのところにある芋坂跨線橋です。
こちらは、下御隠殿橋から見られる電車のうち、新幹線以外を見ることができます。
下御隠殿橋に比べて人も少なく、好きな場所を選んでのんびり見られました。
しかも、柵の幅が広いので写真が撮りやすく、歩道のみなので子連れには嬉しかったです。
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まとめ
いかがでしたか?鉄道好き大興奮の電車数を誇る「下御隠殿橋」と「芋坂跨線橋」をご紹介させていただきました!
そこにいるのはみんな電車大好きの子連れファミリーです。
車両が通るたびみんなの声があがると一体感が生まれ、大人も一緒になって楽しんでいます。
ただ、屋根も何もない場所ですから、天気のいい日は日差し対策が必須!
また、ガードレールがあるとはいえ、車道もすぐそばにありますから注意してくださいね。
子連れお出かけの参考にしていただけると嬉しいです♩
【概要】
「下御隠殿橋」
・住所:東京都荒川区西日暮里3−1
・アクセス:JR山手線ほか日暮里駅徒歩1分
「芋坂跨線橋」
・住所:東京都荒川区東日暮里5丁目55 芋坂
・アクセス:JR山手線ほか日暮里駅徒歩5分