【KITTE・インターメディアテク】無料なのに大満足!骨格や生物の標本ミュージアムへ潜入【東京/二重橋前駅】

東京駅・丸の内にある商業施設「KITTE(キッテ)」の2・3階にあるインターメディアテクが無料とは思えない大迫力の施設だと聞きつけ、3歳の息子と行ってきました。

恐竜が好きな息子に骨の展示物を見せたら楽しいかな?という気軽な気持ちで出かけましたが、これが思いのほか大人も楽しめる大ボリュームな展示でした!

もちろん息子も大喜び!見どころを押さえつつご紹介しますので、ぜひご覧ください♪

目次

アクセス抜群のKITTE内!

駅からすぐのところにある日本郵便が運営するKITTE。
このおしゃれなテナントばかりのある建物の中に、異様とも思える骨格標本のミュージアムを発見!

まずは2階の入口からスタートです。この日は子供は見かけなくて、大人と学生さんが見にきていましたが、受付の方も優しくて、お子様もぜひ見てってくださいと声をかけてくれました!

たくさんの骨格標本!

インターメディアテクは、KITTEを運営する日本郵便と東京大学総合研究博物館が協働している施設らしく、もともと東京大学に展示していたものをこちらに持ってきているんだとか。とても貴重で繊細なものばかり!そして、ものすごい数です!

きりんのような大きな動物から、虫サイズの小さい生物まで、本当に多くの骨格標本がありました!

ガラスの中に入っているものは、目の前でまじまじと観察する息子。息子が気になったのは、亀の甲羅の裏側に骨があったこと!!なんで?って聞かれたけど、ママにはわかりませんでした(笑)

いつも食べてるお魚に骨があることは知ってたけど、こんなにあるの?と驚くほど細かいところまで見ることができます。

もちろん、私たち人にも骨あるよ〜と骸骨も見せましたが、ホラーマンだ!と言いつつ、あまり近寄らず、ちょっと怖かったみたいです。

恐竜だ!と息子が喜んで見ていたのは、なんとワニでした。こんな大きなワニがいるんだね!という発見もできました。

3階にも行ってみよう

2階から階段で登ると、3階にはまた違う展示があります。企画展示もやっているのですが、ここはちょっと難しい大人向けが多いかなと思いますが、鳥や生物の剥製がたくさん置いてあって、ここも見応えたっぷりです。

「これは何かな?ハトに似てるね」「ふくろうみたいだけどミミズクだね」などと話しながら見ていきました。

天井も高くて開放感のある素敵なミュージアムでした。

ついでに小鉄スポット、屋上にも行ってみよう!

ここは小鉄スポットとしてはもう有名ですよね。KITTEの屋上は外に出ることができて、ここから東京駅舎、新幹線、電車、特急、いろんなものをみることができます。透明なガラスなので子供の目線からも見えて嬉しいです。

座るところもあるので、お菓子やお茶くらいなら休憩するにもおすすめです!風が強い日は閉鎖することもありますので、注意してくださいね。

まとめ

大ボリュームの標本ミュージアム、いかがでしたか?まだまだ紹介しきれないほど広くて多くの展示がありましたので、子供がどの骨に食らいつくか、気になりますね。

屋上やランチにも子連れにおすすめのKITTE。
インターメディアテクの入口付近にトイレもあり、5階には授乳室もありました。
東京駅からは地下で繋がっていて、天気が悪い日でもそのまま行けるのが嬉しいポイントです。

東京駅に来たときは、ぜひ立ち寄ってみてください!

【施設概要】

・施設名:インターメディアテク
・住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
・アクセス:JR東京駅丸の内南口から徒歩1分/丸ノ内線東京駅地下道より直結
千代田線二重橋前駅(4番出口)より徒歩約2分
・開館時間:11:00-18:00(金・土は20時まで開館)
・休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館)、年末年始、その他館が定める日
・入館料:無料
・HP:https://www.intermediatheque.jp

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この記事を書いた人

6歳娘&3歳息子を持つ二児のママ。行ける範囲は自転車で!フットワーク軽くお出かけしてます♪

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