普段あまり乗らない電車に乗って、大きな公園にピクニックに行こう!
ということで、都内でも有数の大きさと自然あふれる「舎人公園」に行ってきました。
夏の季節に賑わうじゃぶじゃぶ池や、ソリゲレンデ、2021年6月にオープンしたアスレチック広場「冒険の丘」など、1日中楽しめるお出かけスポットでした!
ぜひ、お出かけの参考にしてくださいね。
舎人ライナーでお出かけ!
舎人公園へ行くには、日暮里駅始発の舎人ライナーがおすすめです!
こどもたちは先頭車両から景色を楽しんでいました。
広〜い園内。どこから遊ぶ?
舎人公園は、道路を挟んで大きく4つのエリアに分かれています。
主に子連れで楽しむのは、写真で示した2エリア。
北側にはアスレチック広場「冒険の丘」やバーベキュー広場、南側にはソリゲレンデやじゃぶじゃぶ池があります。
夏はじゃぶじゃぶ池!珍しいスライダーも!(南側エリア)
夏はじゃぶじゃぶ池にお出かけになる方が多いのではないでしょうか?舎人公園のじゃぶじゃぶ池には、スライダーがあります!
ただし、選ばれし者だけがうまく滑ることができるスライダーのようです!息子はうまく滑られませんでしたが、楽しそうにしていました。
その他にも地面から水が噴き出すゾーンや、滝ゾーンなどもありました。
人気のソリゲレンデ(南側エリア)
ソリゲレンデも賑わっていました!親子連れの楽しそうな声が聞こえてきます!
ただ今回、これをやりたくて舎人公園へ行ったと言っても過言ではないのですが、実は遊べませんでした。
というのも、整理券の配布時間が終わってしまっていたのです。 みなさん、ソリゲレンデで遊びたい場合は、まず整理券をとりに行きましょう!
アスレチック広場 冒険の丘(北側エリア)
こちらは6〜12歳の子どもが遊べるエリアです。
この日は休日で人が多かったのですが、遊具も多いため人が分散し、どこかに集中するということはない様に感じました。
3歳から遊べるエリア(北側エリア)
低年齢から遊べるエリアはこちらです。
音を鳴らす遊びや、ハンドルを回したりしながら楽しんでいました。
子連れに嬉しいベビー休憩室(北側エリア)
冒険の丘と3歳から遊べるエリアの間にはベビー休憩室がありました。
授乳室やおむつ替えシートが備えられていて、子連れには嬉しかったです!
穴場のアスレチック広場!のんびり遊びたい方はこちらへ(南側エリア)
実は、南側にもアスレチック広場がありました。こちらは、人が少なくのんびり自由に遊ぶことができました。
冒険の丘に比べると、よく見かける親しみを感じる遊具という印象です。
冒険の丘は人気で人が多く年齢制限があるので、穴場スポットなこちらもおすすめです!
まとめ
舎人公園を紹介させていただきましたがいかがでしたか?
アスレチックなどを中心にレポしましたが、緑あふれる自然豊かな公園でもあります。所々にテントを張って1日楽しむ気合い十分の子連れファミリーがたくさんいました。
駐車場は約150台分あり、車でも電車でも行きやすいと思います。ぜひ、次のお出かけの参考にしてくださいね♩
【施設概要】
施設名:舎人公園
住所:足立区舎人公園、西伊興町ほか
開園日:常時開園(一部エリアは営業時間に制限があります)
入場料:無料(一部有料施設あり)
アクセス:日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車
東武スカイツリーライン竹ノ塚駅西口から東武バス「入谷循環」で「中入谷」下車
東武スカイツリーライン西新井駅西口から足立区コミュニティバスはるかぜ3号「舎人団地行」で「舎人公園東」または「舎人公園」下車
駐車場(有料)